女性研究者裾野育大セミナー

11月29日(火)「女性研究者裾野育大セミナー」が小白川キャンパスで実施され、山形市内の高校生がキャンパスを訪れました。その一環として、理学部の荒井隆助教が、データサイエンス多目的ホールで、キャンパスを訪れた高校生にプログラミングの実習型セミナーを行いました。
高校生9名が参加し、データ分析の手法である決定木や単回帰を用いて、実際にデータを使ったPythonプログラミングを体験しました。はじめは苦戦する学生も見受けられましたが、近くの仲間と教え合いながら取り組む様子が印象的でした。高校の授業科目で情報学の必修化が進み、今後ますますデータサイエンス分野への関心を持つ高校生が増えていくことが期待されます。

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